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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:生活習慣病予防対策費
事業名:

がん対策強化推進事業

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福祉保健部 健康政策課 がん・生活習慣病係  電話番号:0857-26-7194


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 36,859千円 3,533千円 40,392千円 0.52人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 37,306千円 4,339千円 41,645千円 0.52人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:447千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:447千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 課長査定結果
 地域がん医療推進フォーラムは、国庫補助事業の範囲内で実施すること。(普及啓発事業 「0」)

 ※がん診療連携拠点病院整備事業、がん診療連携体制構築事業は計上


[計上 38,859千円]

2 復活要求要旨
[要求内容]

 県民を対象とした普及啓発に関する経費を復活要求する。

[要求理由]

 広く県民に、がんの予防・治療に関する科学的知見に基づく基礎知識や緩和ケアなど、患者の視点に立った最新の情報を分かりやすく提供することは、県の役割として必要である。

※がん対策基本法において、地方公共団体はがんの予防・診断・治療等に係る技術の向上に関する研究の成果を普及するという基本理念にのっとり、地域特性に応じ施策を策定、実施する責務を有する。(同法第4条)

※普及啓発の役割分担
 ・県 → 一般県民を対象
 ・拠点病院 → 医療圏内の医療従事者等を対象



3 復活要求額
 一般県民向け普及啓発事業費 447千円(単県)

[事業内容]
項 目
目  的  等
がん予防・治療

に関する講演

(新規)

鳥取県がん対策推進計画の策定を契機に、がんを発症しやすい生活習慣や検診の重要性、最新の治療法を紹介

(先進医療に取り組む医療従事者を講師に1回開催)

緩和ケア

に関する講演

(新規)

患者QOLの観点から、疾病及び治療に伴う疼痛や精神面のケアの意義と実践を紹介し、患者の意向を尊重した医療の重要性を啓発

(緩和ケアの先進地医療従事者を講師に1回開催)



財政課処理欄

 県財政が厳しい中で有利な財源である「がん診療連携拠点病院機能強化事業費補助金」を活用し、工夫しながら実施してみてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 36,859 18,000 0 0 0 0 0 0 18,859
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 447 0 0 0 0 0 0 0 447
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 447 0 0 0 0 0 0 0 447
要求総額 37,306 18,000 0 0 0 0 0 0 19,306

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0