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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成19年度予算
福祉保健部
児童扶養手当支給事業
当初予算 一般事業
課長調整1
支出科目 款:民生費 項:児童福祉費 目:母子福祉費
事業名:
児童扶養手当支給事業
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福祉保健部
子ども家庭課 DV・母子支援係 電話番号:0857-26-7869
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
19年度予算計上額
466,824千円
4,429千円
471,253千円
0.66人
0.00人
1.00人
19年度予算要求額
466,824千円
4,549千円
471,373千円
0.66人
0.00人
1.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
3,264千円
財源:単県
課長査定:計上 計上額:3,264千円
事業内容
1 課長査定の状況
システム開発経費については、ゼロとします。開発方法を見直すなどして、再度検討してください。
2 調整要求の内容
保守管理及びシステム改修に係る経費
(1)児童扶養手当支給電算システム保守管理 ( 578千円)
(2)児童扶養手当法改正に伴うシステム改修 (2,262千円)
(3)実績報告等の事務効率化のためのシステム改修 (424千円)
計 3,264千円
3 要求理由
(1)児童扶養手当法改正に伴うシステム改修
平成14年の法改正により、手当が支給開始月から5年を経過したとき又は支給要件に該当してから7年を経過したときは、手当の一部を支給しないこととなった。(平成15年4月1日施行。)(これが現実に適用されるのは平成20年4月1日から。)
現行システムでは、法改正内容に対応できないためシステム改修を行おうとするものである。
(2)実績報告等の事務効率化のためのシステム改修
現行システムでは児童扶養手当額別の受給者数、月別の支払状況等のデータ抽出ができないため、国費の実績報告及び交付税算定資料等の作成に関し、手作業(支払明細書類を一つ一つ確認しながら集計)で行っている。(年間約3,000件(約1,000人×3回)分のデータを金額別、支給月別、第2・第3子以降加算金別等に分析及び集計している。)
このためシステム改修を行い、事務処理コストの削減、事務処理の効率化を図ろうとするものである。
4 システム開発の検討結果
現在の児童扶養手当支給事務システムについて、児童扶養手当法の一部改正に伴い改修が必要となったのを機に、全面的に刷新し、毎年必要とされる保守管理費用の削減を図ることを検討したが、システムの刷新を行っても保守管理費用の削減が図れない等、改修のメリットがないため児童扶養手当法改正に係るシステム改修及び実績報告等の事務効率化のためのシステム改修を行うこととした。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
463,560
153,815
0
0
0
0
0
14
309,731
要求額
3,264
0
0
0
0
0
0
0
3,264
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
3,264
0
0
0
0
0
0
0
3,264
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0