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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉施設費
事業名:

ISO9001認証取得によるサービスの標準化及び質の向上推進事業

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福祉保健部 皆成学園 -  電話番号:0858-22-7189


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,433千円 162千円 1,595千円 0.02人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,433千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1.現状・背景

(1)平成17年度から、それまでの「児童の処遇」、「児童の支援」という措置制度に基づく職員の意識を「入所利用児童に対するサービス提供」という視点に改める「意識改革」を進めサービスの標準化を展開してきた。
(2)平成17年10月及び平成18年7月に当学園が利用児童に提供するサービスに関する自己評価を行った。
(3)平成18年9月には、鳥取県が認証している評価機関の第三者評価を受けた。
(4)障害者自立支援法の施行及び児童福祉法の改正に伴い、平成18年10月から障害児施設も措置費制度から契約制度に移行し、当学園もサービス提供事業者となり、より高度で質の高いサービスの提供が問われている。

2.目  的

 
 一定したサービスの基準をISO9001と捉え、認証取得により、入所児童並びに地域の障害者とその保護者へ提供するサービスの質の向上を図る。


3.サ−ビスの範囲

 当学園における施設入所サービスの企画、提供並びに一時保護・短期入所事業サービス等の提供。


4.効  果

(1)サービス提供を標準化することで、いつでも、どこでも、誰でも質の高いサービスの提供が可能となり、入所児童等の福祉が図られる。
(2)CS運動と違い認証取得という到達点があり、更にそれを継続することが具体的に可能となる。
(3)チャレンジ段階を含め、認証取得での意識改革は、人事異動等によって福祉関連施設・機関等全体職員のスキルアップが図られる。
(4)ISO9001認証に基づくサービスの提供を利用児童・保護者である顧客満足に結びつけ、県立県営施設として他の法人等の施設のモデルとなる。

5.事業内容・経費                                        
 年   度   事   業   内   容 経       費
平成19年度・第一段階審査
・第二段階審査
・認証取得
             1,433千円
平成20年度・第一回サーベイランス審査     530千円
平成21年度・第二回サーベイランス審査     530千円
 合   計   2,493千円

6.第三者評価の公開
http://www.wam.go.jp/wamappl/hyoka/003hyoka/hyokekka2.nsf/aOpen?OpenAgent&JNO=3100000006&SVC=0001242


財政課処理欄

 業務をマニュアル化することにより、逆に手間がかかると思われます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,433 0 0 0 0 0 0 0 1,433

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0