事業費
要求額:15,111千円 (前年度予算額 14,171千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
(事業イメージ図)
夜間支援が必要な障害者に対し支援を行う「夜間世話人」の人件費を助成することで、障害者の地域移行促進を図る。 |
(1)国の夜間支援制度との比較
区分 | 単県夜間支援制度 | 国の夜間支援制度 |
@支援対象者 | 再編前のグループホーム利用者を対象 | 再編後のケアホーム利用者に限定 |
A助成対象 | 夜間支援者の人件費 |
B助成方法 | ・年額制(端数は日額)
・1住居あたり | ・日額制
・1人あたり |
C助成額
※定員4名の場合(1日/1人あたり) | ・1,915円
(夜間世話人)
・3,060円
(夜間支援員) | ・500円(区分2)〜
2,240円(区分6)
※障害程度により報酬が変わる |
D補助率 | ・県1/3
・市町村1/3(任意) | ・国1/2 |
(2)単県夜間支援制度の見直し
《国の夜間支援制度の問題点》
@報酬単価の設定が低いため、夜間世話人の水準を維持することができない!
Aグループホーム対象者は、夜間支援ゼロ! |
《H19年度の方針》
@夜間世話人の水準を一律補助(日額1,200円/1人あたり)
A再編後のグループホーム及びケアホームのいずれも対象とする。
B市町村負担の義務化 |
(3)事業概要
区分 | 夜間世話人配置事業 |
@支援対象者 | グループホーム利用者及びケアホーム利用者 |
A助成対象 | 夜間世話人の人件費 |
B助成方法 | ・日額制
・1人あたり |
C助成額 | 1,200円/日額/1人あたり |
D補助率 | ・県1/2
・市町村1/2(義務化) |
○申請予定14住居(12,045千円)
○新規見込(3,066千円)
財政課処理欄
県の上乗せ補助は行わない。
(理由)
ケアホームについては、国が新たに夜間支援制度を創設したため。
グループホームについては、障害程度区分の1以下の者が入所するものであり、夜間支援の必要性は低いと思われるため。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
14,171 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,171 |
要求額 |
15,111 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,111 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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別途 |
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0 |
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