現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 企画部の米子−ソウル国際定期便搭乗率向上緊急対策費
平成19年度予算
9月補正 一般事業  知事要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

米子−ソウル国際定期便搭乗率向上緊急対策費

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企画部 交通政策課 航空担当  電話番号:0857-26-7099

事業費

要求額:19,150千円    財源:単県  (要求額の内訳) 

知事査定:計上   計上額:19,150千円

事業内容

1 目 的

○利用の低迷により運休が計画されている米子−ソウル便の維持存続を図るに当たって、搭乗率の向上のための緊急対策を実施する。


2 現状・背景

○平成19年8月1日・2日に行われた日韓航空当局間協議によって、成田・羽田空港を除き、日韓相互に、乗入れ地点及び便数制限が撤廃され、航空自由化が実現(オープンスカイ政策)。

      地方路線の大競争時代の到来
      →高収益路線への集約化、不採算路線の整理・合理化が進む可能性
○一方、米子−ソウル国際定期便の利用実績は、平成19年3月から7月まで連続して利用率50%を割り込んだ。アウトバウンド(日本人の海外旅行)は低迷(H13:26,393人→H18:19,287人)が続いており、インバウンド(外国人の訪日旅行)も近年伸び悩んでいる(H13:5,774人→ H15:12,292人→H18:12,309人)。
      →アシアナ航空より、今秋のフライトスケジュール改訂で米子−ソウル便を運休する方針であることが伝えられている。

○アシアナ航空による同路線の存続を図るとともに、早急にインバウンド、アウトバウンド両面にわたる需要増対策を講じる必要がある。


3 事業内容及び所要経費[19,150千円]

○アウトバウンド・インバウンド対策の大幅な強化



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 19,150 0 0 0 0 0 0 0 19,150
保留・復活・追加 要求額 19,150 0 0 0 0 0 0 0 19,150
要求総額 19,150 0 0 0 0 0 0 0 19,150

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 19,150 0 0 0 0 0 0 0 19,150
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0