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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:会計管理費
事業名:

財務会計システム運用事業

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総務部 指導管理課 電算担当  電話番号:0857-26-7436


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 203,659千円 16,592千円 220,251千円 2.14人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 203,659千円 19,257千円 222,916千円 2.44人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,828千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:2,828千円

部長査定:計上   計上額:2,828千円

事業内容

○財務会計システム統合開発委託費 画面改善経費の復活

1 統合開発事業の目的及び経過
 (目的)

      ・財務会計システムを庁内LAN(一人1台パソコン)へ移行させ、専用端末の縮小廃止によりコスト削減を図る。
      ・帳票の電子化、電子決裁連携を行うとともに、操作画面の改善により業務効率の向上を図る。
 (経過)
      ・平成17年度において、早期の庁内LANへの移行を目指し、簡易的に操作画面を統合した。

      ・平成18年度には、庁内LANで全ての操作が可能となるように帳票印刷の統合開発を行うと共に、画面改善の検討を行ってきた。

2 現状の問題点等
      ・現在の操作画面は、庁内LANへの移行を早期に先行させるため、簡易的に画面を変換したものであり、スムーズな入力ができず、操作ミスが従来より増加している。

      ・当面は現行の専用機が利用でき、併用可能であるが、完全移行し、専用端末を撤去するためには、操作ミスを防ぐための最低限の改修が必要である。

      ・庁内LANの環境へ移行したことで、画面への補足や電子マニュアルの参照を付加することができる。

3 財政課長査定内容
システム画面改善については、使用マニュアルの充実により対応してください。
画面改善は、具体的な経費の削減が見えない。労力は減るとは言っても具体に何人か定数削減につながるというわけではない。

4 復活要求理由
操作ミスを防ぎ、作業の効率化のためには、最低限の部分改修は必要。なお、経費削減のため使用頻度の高い画面に絞って実施。

操作を容易にするための画面改善は見送る。
 (選択ボタンを視覚的に装飾するリニューアル)
 
  
5 復活要求内容 
   操作ミスの防止、効率化のための部分修正
  ・ヘルプボタン(マニュアル参照)の追加
  ・使用禁止文字のチェック 
  ・入力コード、必須項目、文字上限数の明示

6 要求額    
      2,828千円


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 200,831 0 0 0 0 0 0 0 200,831
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 2,828 0 0 0 0 0 0 0 2,828
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 2,828 0 0 0 0 0 0 0 2,828
要求総額 203,659 0 0 0 0 0 0 0 203,659

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,828 0 0 0 0 0 0 0 2,828
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0