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平成19年度予算
当初予算 特別会計 (県営境港水産施設事業) 課長要求
事業名:

[終了]市場排水処理施設貯留槽整備事業

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水産振興局 境港水産事務所 管理係  電話番号:0859-42-3167


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 19,694千円 3,313千円 23,007千円 0.35人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 19,694千円)  財源:  

課長査定:認める 

事業内容

【終了理由】

18年度で事業完了のため。


1 事業の背景・経過
 

    • 県営市場排水処理施設のうち貯留槽の腐食が著しく、早急な建て替えが必要となった。
    • 同一敷地内の境港市の排水処理施設における貯留槽の老朽化に伴い、県と市との共用貯留槽を建設することとなった。
(事業主体:境港市 
 県は93,000千円を限度に負担
 : 平成17年度予算)
    • 現在、境港市実施設計を委託((社)全国上下水道コンサルタント協会)。境港市の12月議会で承認後契約。工期は18年12月完成、試験運用を経て19年4月から稼働予定。


2 検討事項
    • 新施設建設に伴い、一番経費の掛からない方法を検討した。その結果、県営排水処理施設を補完施設として使用していく方法が最も適切。このため、新たに流量計、ウロコ置き場及び高圧洗浄器の設置が必要となった。 
 
    • 県施設が撤去される場合、焼却施設に新たな電源を確保することが必要。(施設内のキューピクルの移設や引き込み等)
3 事業概要
    • 境港水産加工汚水処理公社を使用する企業(会員各社)は、固形物を取り除き(ウロコスクリーナーを通すこと)公社受入れ源水の水質条件以下に維持し、各社に設置した流量計で管理(日間)することとなっている。(契約条件で定められている。)
 
 このことから、下記の項目が必要となる。

 @ ウロコスクリーナー設置

 A 流量計設置

 Bウロコ置き場設置

 C 高圧洗浄器設置

 D ウロコ処分費

 E 配管工事



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 19,694 0 0 0 0 0 0 0 19,694
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0