現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 水産振興局の養殖用ヒラメ系統維持費
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:栽培漁場センター事業費
事業名:

養殖用ヒラメ系統維持費

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水産振興局 栽培漁業センター 生産技術室  電話番号:0858-34-3321


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 762千円 412千円 1,174千円 0.05人 0.47人 0.00人
19年度予算要求額 750千円 324千円 1,074千円 0.05人 0.44人 0.00人
18年度予算額 900千円 324千円 1,224千円 0.05人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:750千円  (前年度予算額 900千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:762千円

事業内容

概略説明
 養殖用ヒラメ品種改良試験で作出された、耐病性や高成長性などの優れた養殖用ヒラメ品種系統を将来の養殖利用のために保存飼育する。

事業の内容
 作出家系の保存:作成された家系を必要に応じて速やかに展開できるように保存(飼育)する。

平成18年度の実施内容
1.新品種の保存:養殖用ヒラメ品種改良試験で作出した飼育群を保存飼育した。

 
今後の進め方と実用化
1.作出家系の保存:育種素材の家系を保存し、新たな養殖業者の要望があった際に速やかに対応可能な状態にする。
2.周辺技術:共同研究機関での解析で、一般的な特性や、優良形質の遺伝子マーカー利用法などを明らかにし、育種の実行に利用する。
3.知的財産としての利用:共同研究機関と連携し、知的財産としての価値を見極め、保存飼育の方針や利用方法を決定する。
4.現在、東京海洋大学より、当該家系を利用した技術的発明のための共同研究の要望が寄せられており、知的財産としての新たな活用も希望されている。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 900 0 0 0 0 0 0 0 900
要求額 750 0 0 0 0 0 0 0 750

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 762 0 0 0 0 0 0 3 759
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0