港湾維持管理費

■要求内容

�@底質調査（鳥取港）
浚渫土砂が海洋投入可能であるかどうか確認のための調査

�A中浜港　維持修繕工事（防波堤・維持浚渫・潮通し・底質調査）
管理移管を前提とした、防波堤の修繕・保護、泊地浚渫及び潮通しの設置を行う。

�@底質調査（鳥取港）
要　求　：　１，６７４千円
査　定　：　　　　　０千円
コメント ：　昨年調査結果を代用

�A中浜港　維持修繕工事（防波堤・維持浚渫・潮通し・底質調査）
要　求　：　５，６４８千円（防波堤修繕・浚渫・底質調査）
査　定　：　ゼロ
コメント ：　移管が前提です。

■復活理由

�@浚渫土砂の投入に当たって、排出土砂の基準を満足することは排出側の義務であること、また平成１９年４月１日から施行される改正海防法により海洋投入土砂の規制が厳しくなることから、維持浚渫工事前の底質調査を実施する必要があるため。

�@復活要求額　１，６７４千円

�A本要求内容については、河川管理者（国土交通省）、地元境港市、地元代表者で組織された「中浜港整備検討委員会」で要望のあった整備内容で、鳥取県もオブザーバーとして出席し、内容について概ね了解している。この整備内容に従い、国土交通省においては護岸整備を平成18年6月に完了し、境港市においても駐車場の整備を完了しているところである。
地元境港市は、管理移管については上記整備が管理移管の前提条件としており、移管を前提に、委員会で要望のあった整備・修繕を行う。

�A復活要求額　２７，６４８千円