水産振興局 水産試験場 漁場開発室 電話番号:0859-45-4500
要求額:1,502千円 (前年度予算額 1,500千円) 財源:10/10受託
課長査定:計上 計上額:1,510千円
1 事業の背景・目的
日本海では夏期に回遊してくるものが漁獲対象となり、そのほとんどは解体処理などの水揚体制が整った境港に陸揚され、関連産業の活性化に貢献、地域ブランドとしての地位も確立。
この魚種は回遊範囲が広いこともあって産卵群の相互関係、回遊経路など生態に不明な部分が多い。
2 必要性
また、国際的管理の対象種であり規制内容によっては地域経済への打撃が大きいため、客観的な検討の根拠となる調査が必要。
3 これまでの結果と問題点