温泉地魅力向上事業

１　目的・背景

○県内の温泉入湯客数は年々減少傾向にある。

平成15年　　　　　　　平成16年　　　　　　　　平成17年
1,340千人　→　　1,310千人（−2.2％） →　1,295千人（−1.1％）

・温泉めぐりの人気の高まり
・団体旅行の衰退と個人旅行への移行

・メディア露出やソフト事業による知名度の向上
・エリア内での協力体制強化によるスケールメリット
・観光客への情報の発信（ホームページ等）
・温泉地（温泉郷）の個性化

事業名	事業主体	内容	総事業費	県費要求額
いなば温泉郷支援事業（東部５温泉地）	いなば温泉郷協議会 ・旅館組合 ・観光協会 ・市町、県	・情報発信 ・受地対策事業 ・スキルアップ事業 など	（5,100） 5,100	（1,685） 1,685
とっとり梨の花温泉郷支援事業（中部４温泉地＋倉吉市＋蒜山観光協会）	とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会（旅館組合、観光協会、市町、県）	・雑誌広告 ・マスコミ招致 ・足湯キャンペーン ・バスラッピング ・ノベルティ作成 など	（12,000） 12,000	（4,000） 4,000
皆生温泉支援事業（米子市＋境港市）	皆生温泉にぎわい創出事業実行委員会 ・旅館組合 ・観光協会 ・市町、県	JTBと協働で、「健康保養温泉地づくり支援事業」を、H17〜H20で実施中。	（15,000） 15,000	（5,000） 5,000
計			（32,100） 32,100	（10,685） 10,685
標準事務費			（228） 228	（228） 228