現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の体験型教育旅行(修学旅行)誘致プロジェクト
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

体験型教育旅行(修学旅行)誘致プロジェクト

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文化観光局 観光課 地域魅力向上係  電話番号:0857-26-7238


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 545千円 1,648千円 2,193千円 0.20人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 545千円 1,795千円 2,340千円 0.20人 0.00人 0.00人
18年度予算額 826千円 1,795千円 2,621千円 0.20人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:545千円  (前年度予算額 826千円)  財源:  

課長査定:計上   計上額:545千円

事業内容

1目的と背景


 最近の修学旅行・教育旅行の傾向を見るに「京都・伊勢志摩」に代表される従来の見学型から農山漁村の体験などに代表される体験型に移行しつつあることが顕著に表れている。
 このような傾向を踏まえ本県にある豊かな自然と文化・風土をPRし教育旅行・修学旅行の誘致を図る。
(平成18年度に県内の体験プログラム素材をピックアップしており平成19年度は磨き上げレベルアップを目的とする。)

2 事業の概要

 ○県内小中高校生徒のモニター受け入れ事業
   →受け地のレベルアップと実戦トレーニングを目的として県    内の1部学校生徒に造成した体験メニューを行ってもらう。
 ○招致研修会の実施
   →教育、旅行関係者(修学旅行担当)による体験メニューの実施    点検と改善(年間10名程度)
 ○地域の関係者の勉強会

 ○体験プログラム(教育旅行用)紹介パンフレットの配布
  
   →関西・中京・山陽・福岡の修学旅行センター等の訪問

 ○受け入れ窓口整備

   →各学校・旅行会社の受け入れ手配システムの構築

3 事業のスケジュール


 市町村等の関係各部署と連携し素材のピックアップ等を行う。
     (関係各部署による連携、意識啓発)平成18年度    
                 
  各プログラムの造成・磨き上げを行う。
     (地域性を活かしたプログラムの開発)平成18・19年度
                 ↓
県内外教育・学校・旅行関係者等を招致した「モニターツアー」を実施。アンケート・意見交換会等により点検整備と受け入れ側のトレーニングを行う。
     (受け地整備等も含めた意識の醸成)平成19年度
                 
県外事務所や県人会ネットワークを活用し、県外各地の教育委員会・学校関係者・団体関係者・修学旅行取り扱い旅行会社等への訪問PRを行う。
     (次年度以降に交渉・販売等実施)  平成19・20年度

        平成21年度以降受け入れ開始




財政課処理欄

  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 826 0 0 0 0 0 0 0 826
要求額 545 0 0 0 0 0 0 0 545

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 545 0 0 0 0 0 0 0 545
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0