事業費
要求額:36,900千円 (前年度予算額 51,992千円) 財源:単県
課長査定:一部計上 計上額:10,286千円
事業内容
1 目 的
県内産業の振興、地域活性化、国際的相互理解の増進及び文化の向上を図るため、県内全域を対象にコンベンションの誘致を促進する(財)とっとりコンベンションビューローの実施事業に対して補助するとともに、誘致活動の強化、受入体制の充実を図る。
2 要求方針(案)
(1)運営費補助金(県1/2、4市1/2)
→ 交付金化で関係4市と調整を進める。
〈経緯〉平成18年度当初総務部長査定で単県補助金を、効果的、効率的な事業展開を促し、コンベンションビュローのインセンティブを確保し、自立度を高めるため交付金化として査定。 →
(2)コンベンション開催助成費補助金(県1/2、市町村1/2)
→ 従来どおり
〈理由〉コンベンション誘致を目的とする財団にあって、交付金化による上限額設定はコンベンションビューローのインセンティブ、活動意欲を低下せしめることにつながるため。
3 所要経費 36,900千円(51,992千円)
○運営費交付金 26,614千円(運営費補助金32,568千円)
〈交付金のイメージ〉
- 県1/2、4市1/2の基本ルールは堅持
- 過去数年の決算額をベースに向こう3か年間、一定額を交付金化(各年度精算返納なし)
○開催経費補助金 10,050千円(19,188千円)
○標準事務費 236千円( 236千円)
財政課処理欄
○交付金については概ね了解です。(指定管理期間に合わせ2年間とします。)
要求内容では、@他施設の誘致にインセンティブが働かなくなる可能性がある、A誘致活動を積極的に行わない方が交付金に
余剰が生じるという問題もあることから、指定管理者制度にならい事業計画を提出・承認したり、一定の目的・条件等を設けるなど、
適正な執行が確保されるしくみを検討してください。(計上額:ゼロ)
○誘致補助金については、補助金に限らず誘致支援制度のあり方についてサマーレビューで検討します。(計上額:要求どおり)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
51,992 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
51,992 |
要求額 |
36,900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
36,900 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
10,286 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,286 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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