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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長調整2      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

大阪事務所物産流通事業

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総務部 大阪事務所 物産流通課  電話番号:06-6341-3955


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,564千円 13,395千円 17,959千円 1.55人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,564千円 18,722千円 23,286千円 2.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,564千円    財源:単県  

課長査定:計上   計上額:4,564千円

事業内容

【査定結果】
0査定 県と民間事業者との役割を整理し、農産流通課の業務・体制をゼロベースから見直すこと。

【調整理由】
 農政課・市場開拓監との協議を経て、職員の活動経費を要求。

1 事業概要

 関西地区において県産食材(農林水産物及び物産)の販売促進や販路拡大を図ろうとする県内産地や食材メーカーの支援に要する経費。

2 事業の目的、背景、効果等

○本県で生産される農産物の約50%、畜産物の約40%、水産物の約20%が関西で販売されており、県内農林水産業者及び食材メーカーにとって重要な市場。関西での県産食材の知名度を上げ、有利に販売していくことが産業の自立につながる。

○関西における本県食材の評価やニーズ及び競合する他産地の動向等を把握し、県内農林漁業者や食材メーカーが行う今後の生産活動、販売活動及び商品開発に資する。

○県産食材の関西での流通状況に関する情報発信や商談会等を通じた売り込み支援により本県食材の販路拡大を図る。

3 事業内容・所用経費

活動内容
要求額
(千円)
(1)関西における食品流通に関する情報発信
・本県食材の評価等について食品流通業界関係者からの聞き取りによる情報収集と発信
・大阪市場情報等(年間約60回)による情報発信
・販売概要(市場流通統計情報)の発行(年1回)
関係機関からの要請に基づく調査と報告(年10回程度)
・関西の市場関係者との販売戦略に関する意見交換会の開催(食肉、水産分野)
(2)鳥取の食の販路拡大
・関西の量販店や外食産業企業を対象とした商談会の開催
(3)その他
・高槻市内小学校と県内産地との二十世紀梨交流支援
・改良普及員及び農業大学校学生の市場流通研修に関する支援
・新規就農希望者に対する相談活動
4,564



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,564 0 0 0 0 0 0 0 4,564

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,564 0 0 0 0 0 0 0 4,564
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0