現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部公共の堤防管理強化対策事業
平成19年度予算
当初予算 4単県公共  課長要求
事業名:

堤防管理強化対策事業

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県土整備部   水防係 電話番号:0857-26-7386


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 23,940千円 2,945千円 26,885千円 0.39人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 28,800千円 3,093千円 31,893千円 0.39人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:28,800千円  (前年度予算額 23,597千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:23,940千円

事業内容

■■事業概要■■
 本事業では、下記項目の対策事業を行い、水防上重要な河川“水防警報河川”を対象に河川堤防の管理強化、あるいは円滑な水防活動を図るものとする。
○堤防管理道の舗装
○堤防土質の調査

■■事業の目的・背景・効果等■■
○堤防土質の調査・安定解析
 安全に関して堤防に求められる機能のうち、耐浸透機能(流水、雨水の浸透に耐える機能)の点検を行う。
 また、計画高水時の堤防の円弧滑り破壊に対する安全率など、堤防の安定性についても検討する。
 本調査により堤防内の欠陥部分を照査し、必要に応じて堤防改良事業に着手する。
(堤防改良事業は補助事業で実施可能)

○堤防管理道路の舗装(切削アスファルト材による簡易舗装)
 堤防管理道路の未舗装部分は、堤防内への雨水・流水が浸透する部分となり堤防弱体化の一因となっている。
 堤防管理道路を舗装することにより、河川監視パトロール、水防資機材の搬出入などの水防活動が円滑・迅速に行うことが可能となり、危険箇所の早期発見につながる。
    ⇒切削アスファルトの処分コスト、草木伐開費用のコスト縮減も図れる。

■■経費内訳■■
○堤防土質の調査・安定解析 C=18,000
八東川 C= 8,000
佐陀川 C=10,000

○堤防管理道路の舗装 C=10,800
  加茂川 C= 6,300
  佐陀川 C= 4,500



箇所表

(単位:千円)

NO  新規/継続 区分 事業箇所 全体計画 当年度要望 備考
事業概要 期間 事業費 事業概要 要求額
(うち国庫)
査定額
(うち国庫)
前年度予算額
当年度以降残
001    継続
堤防管理強化対策事業          
箇所なし           
                              
堤防土質の調査                           H17-H21 68,500 堤防土質調査                            18,000
(0)
15,300
(0)
16,000
22,500
                                 
002    継続
堤防管理強化対策事業          
箇所なし           
                              
堤防管理道路の舗装                         H17-H21 40,897 堤防管理道路の舗装                         10,800
(0)
8,640
(0)
7,597
24,300
                                 
要求額合計 28,800 (うち国庫 0)
  査定額合計 23,940 (うち国庫 0)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 23,597 0 0 0 0 0 0 0 23,597
要求額 28,800 0 0 0 0 0 0 0 28,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 23,940 0 0 0 0 0 0 0 23,940
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0