未熟児等養育医療費

１　事業の目的及び背景
　　
　　未熟児養育医療
　 未熟児は、正常な新生児に比べて生理的に欠陥があり、心身の障 　害を防止するために、生後速やかに適切な処置を講ずることが必要　である。

２　事業内容
　　未熟児養育医療
　 指定医療機関に入院した未熟児に対する医療の給付を行い、扶養　義務者の所得に応じた自己負担金を徴収する。
　

３　根拠法令
　　
　　母子保健法第２０条
　

　４　補正が必要な理由
　　　未熟児養育医療費の見込みの増加のため。

　５　補正要求内訳

項　目	当初予算額	補正要求額	補正後予算	財源
養育医療の 給付	18,965	18,358	37,323	国 １/２
審査支払事務 委託料	26	17	43	単県
合　計	18,991	18,375	37,366

※当初予算額＝18,991千円＋30千円（妊娠中毒症等療養援護費）
　　　　　　　　　＝19,021千円