現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の農業担い手自立支援事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

農業担い手自立支援事業

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農林水産部 経営支援課 担い手育成係  電話番号:0857-26-7269


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 22,789千円 9,093千円 31,882千円 1.19人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 22,789千円 9,470千円 32,259千円 1.16人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:6,362千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:6,362千円

部長査定:計上   計上額:6,362千円

事業内容

1 課長査定内容と対応


<査定結果> 16,427千円(要求額 69,245千円)

@国新対策への経過措置支援

      ・査定額 16,427千円(要求額23,984千円)
      ・麦は、既に国新対策に移行し、県内加入率が94%のため、経過措置支援は行わない。
      ・大豆は、国単価の5割の助成とする。
A作付拡大支援
      ・査定額 0査定(要求額 8,301千円)
      ・麦と大豆に特化して作付拡大支援は行わない。

B機械処分支援
      ・査定額 0査定(要求額 36,960千円)
      ・H18当初予算の部長査定のとおり、
       チャレンジプランの中で条件を付与すること等により組織化・法人化への誘導が可能と考える。
    <査定結果への対応>

    @国新対策への経過措置支援
        ・課長査定のとおり
     
    A作付拡大支援
        ・助成単価を国単価の5割で要求したい。
     
    B機械処分支援
        ・課長査定のとおり、チャレンジプランで対応する。
        2 復活要求理由

    ○水田農業においては、米の需給動向を踏まえて経営を組み立てる必要があり、その中で、大豆、麦は、
        @水稲の農業機械を利活用できること
        A労働集約的な野菜等と異なり、水田農業での大規模栽培になじむこと
    等により水稲の転作作物として大規模経営を行う認定農業者や集落営農が取り組みやすく、重要な作物である。

    ○このため、担い手中心の生産構造への転換を進めるためには、大豆、麦の新たな作付拡大を支援し、担い手の規模拡大へのインセンティブを高める必要がある。

    3 復活要求内容

    (1)交付要件
    交付要件
    助成金の額
    助成対象者
    過去の生産実績を超え、大豆、麦の作付拡大した場合2,000〜13,000円/10a(作物別、市町村別)品目横断的経営安定対策の加入申請者

    (2)事業実施主体 市町村
      
    (3)補助率 県1/2、市町村1/2

    (4)事業実施期間 平成19年度から平成21年度

    4 復活要求額  6,362千円


    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 16,427 0 0 0 0 0 0 0 16,427
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 6,362 0 0 0 0 0 0 0 6,362
    追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留・復活・追加 要求額 6,362 0 0 0 0 0 0 0 6,362
    要求総額 22,789 0 0 0 0 0 0 0 22,789

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 6,362 0 0 0 0 0 0 0 6,362
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0