<査定結果>
非常勤職員(インフォメーションスタッフ)6名の要求に対し、現状維持の5名の査定であった。
<復活要求内容>
非常勤職員(インフォーメーションスタッフ)の1名増員
(要求理由)
現在の職員体制では、インフォスタッフ不足を事務室職員が補わざるを得ず、事務室職員に過重勤務を強いている現状を解消したい。
◎来館者からの館内案内の要望が多く、現在の体制ではインフォスタッフが対応しきれていないため、やむを得ず事務室職員が対応している。特に、土日祝祭日は入館者が多く、団体個人の両面から説明対応を迫られている。
◎中学生以下の無料化により入館者の騒乱・機器の破損及び落書きが多い。
インフォスタッフ不足により事務室職員が注意・指導について応援している。
◎インフォスタッフ不足を補うため体験学習等に技術職員が従事せざるを得ず、資料の収集整理、企画展示の立案に支障が生じている。
◎インフォスタッフの体調不良等による急な休みもあり、事務室職員が補わざるを得ない。
◎応援により事務室人員が1〜2名となり、電話応対・多目的トイレの緊急呼出しの対応に苦慮することがある。職員がトイレに行くことができないなどのケースもある。
※上記の結果事務室職員の時間外が大幅増、休暇取得困難となっている。
⇒1人1月当たりの時間外勤務>>>33.35時間/人月
(H18.4〜12 全所属中9位)
(ローテーション勤務のため代休取得困難)
⇒1人当たり年内休暇取得実績 >>> 3.4日/人
(全休0.75日/人、時間休21.25時間/人)
<復活要求額>
2,162千円
・非常勤職員人件費(1名×12月) 2,162千円