現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の自立できる水田農業の収益性向上を支える技術開発事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業試験場費
事業名:

自立できる水田農業の収益性向上を支える技術開発事業

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農林水産部 農業試験場 作物研究室  電話番号:0857-53-0721


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,743千円 18,333千円 23,076千円 2.26人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 7,019千円 18,322千円 25,341千円 2.36人 0.00人 1.09人

事業費

要求額:7,019千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:7,019千円

部長査定:計上   計上額:4,743千円

事業内容

1 査定の概要

 新規課題とせず、関係者と連携し日常の中で対応


2 復活要求理由
 水田農業経営の発展には、稲作の生産性向上だけではなく経営面積の40%を占める転作田での収益性向上が必須
 そのためには、大規模経営に特化した技術開発や新規転作作物など従来にはない研究課題への取り組みが必要

3 事業の概要
水田農業の担い手の自立を支援するため、転作での収益性の向上とその取り組みを実現するために必要な稲作の省力化技術を確立
 1)転作田での収益性向上技術の開発
  @新規作物の探索
  A排水性等改善技術の確立
  B連作障害回避技術の確立
 2)稲作の生産性向上技術の開発

  @ほ場管理(水管理等)の省力化技術の開発
  A多数ほ場管理に適した収量・品質高位化技術の確立

 3)経営への導入に向けた判断材料の整備
  @新規作物導入のための経営判断指標策定
  A開発技術の経営的評価

4 事業効果

 1)個々の経営戦略に応じ作付け作物の選択肢が拡大
 2)稲作・転作の収益性向上により農業経営が安定・発展

5 事業期間
 平成19〜21年度

6 復活要求額    7,019千円 



財政課処理欄


既存事業や関係者との連携により、効率的な事業執行に努めてください。

なお、臨時的任用職員については、既計上の報酬・賃金の中で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 7,019 0 0 0 0 0 0 0 7,019
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 7,019 0 0 0 0 0 0 0 7,019
要求総額 7,019 0 0 0 0 0 0 0 7,019

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,743 0 0 0 0 0 0 0 4,743
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0