事業費
要求額:71,250千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:71,250千円
部長査定:計上 計上額:71,250千円
事業内容
1 財政課査定内容と対応
<査定結果>
3年間(H13〜H15)の時限助成を、3年間に限り(〜H18)延長した事業。
この間、間伐の効率化、販売の促進、付加価値の向上がみられるところですので、補助単価を2,000円/m3とします。
なお、今後の状況の変化・動向が不明ですので、2年間(H19〜H20)の助成制度とします。
<査定結果への対応>
流通コストの削減に繋がる産直の動きが始まっており、このような木材流通の変革を促進するため、補助単価は市場手数料等を除いた3,500円/m3としたい。
実施期間は3年間としたい。
2 要求内容
(1)復活要求
補助単価の復活 2,000円/m3→3,500円/m3
事業期間の復活 2年間→3年間
3 復活要求理由
@流通コスト削減のため、山から加工施設に直接納入する産直への動きが、県内にみられている。
Aこの動きをモデルとして促進するため、市場手数料部分(800円/m3)を除く、3,500円/m3の補助とする。
B森林資源が充実し、保育から伐採し、利用する時期であり、本事業の一定の支援が必要。
C森林所有者の間伐意欲を下げないため、補助単価の大幅な削減は避けたい。
D鳥取式作業道を中心に低コスト林業推進事業(3年間)と合わせ、低コスト化を推進する中で、効果があらわれるまで、3年間の期間が必要である。
4 要求額 71,250千円
査定額 97,750千円
要求額 71,250千円
(事業量47,500m3×補助単価(3,500円/m3-2,000円/m3))
合計額 169,000千円
財政課処理欄
3年間(H13〜H15)の時限助成を、3年間に限り(〜H18)延長した事業。
この間、間伐の効率化、販売の促進、付加価値の向上がみられるところであり、今後の状況の変化・動向も不明ですので、2年間(H19〜H20)の助成制度とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
97,750 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
97,750 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
71,250 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
71,250 |
追加要求額 |
0 |
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0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
71,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
71,250 |
要求総額 |
169,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
169,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
71,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
71,250 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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0 |
別途 |
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0 |
0 |