事業費
要求額:7,640千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:7,640千円
部長査定:ゼロ
事業内容
<財政課長内示>
・広告塔や案内看板の必要性は感じられません。
・ゼロ査定
<事業の必要性>
@広告塔設置の必要性
・平成20年度以降順次河原IC、鳥取ICが開通することにより、鳥取市方面へのアクセスが容易になると同時に、八頭地域が単なる通過点になるというおそれもあることから、智頭ICで降りてもらい、智頭町(智頭宿、板井原地区)及び旧八頭郡地域(鳥取市用瀬町(流し雛の館)、佐治町(佐治アストロパーク))への誘客を図るための仕掛けが必要となる。
A観光案内板設置の必要性
・鳥取自動車道の開通により、関西方面からの鳥取県への観光客の増加が見込まれる。河原ICが開通するまでは、全てのドライバーが智頭ICで降りることになるのは勿論のこと、開通後も智頭・用瀬方面への主要な降り口となることから、智頭ICが県東部圏域の観光のスタート地点、基点となる。そのため、その基点における観光案内の仕掛けが必要となる。
・智頭町が智頭IC降り口付近にオープンしたコンビニエンスストア(ローソン)を情報発信基地として位置づけ、観光パンフレット等の配布、特産品の販売等を計画していることから、観光情報発信の拠点としての活用が可能となる。
<看板等設置に係る国、県、市町村それぞれの役割分担>
鳥取自動車道の開通に伴い、道路標識、その他観光案内板等の整備・修繕が必要となってくるが、その役割分担としては、県民局は観光に関連する、市町村単独では実施できない広域的な案内板等の設置、国交省及び県土整備部等はそれぞれ道路管理者として道路標識の整備を行い、市町村はそれ以外の標識、案内板等(市町村内の観光地単独の案内板等)を整備することとしている。
<復活要求事業内容>
@鳥取・岡山県境(志戸坂峠付近(智頭町山郷地区内))に広告塔を設置
A智頭IC・国道53号合流地点付近へ県観光案内板を設置
<所要経費>
○工事請負費 7,640千円
@観光案内板 5,040千円
A広 告 塔 2,600千円
財政課処理欄
・広告塔については走行中の車に対して注意喚起できるかどうか疑問。
また、記載の内容(情報)がどれだけの誘客力を発揮するのかも疑問です。
・看板については、是が非でもということであれば、現在、看板の見直しも検討しているところであり、設置しているもので、
あまり必要性の高くないものがあることからリサイクルして有効活用することを観光課と検討しましょう。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
7,640 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,640 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
7,640 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,640 |
要求総額 |
7,640 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,640 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |