北東アジア地域大学教授協議会開催事業

＜査定内容＞
・準備会議については行政間で十分連絡を取り合うことで開催しないこととする。
＜復活理由＞
・大学教授協議会はH19年度初めて開催するものである。同協議会を実りあるものにするために、また本協議会を末永く続けていくためにも、事前の打ち合わせを経て、関係者間の共通認識を形成することが必要。
・招聘人数をしぼり、実務的な打合せを行う場とする。

１　事業内容

　協議会の設立・開催に先立ち、各地域の幹事大学（各地域内の大学等との連絡調整を実施）の実務関係者が協議会の進め方を検討する。

（人数の内訳：大学教授等2名、通訳1名）

（各地域が「各地域の言語⇔日本語」の通訳を準備

　H17,18の北東ｱｼﾞｱ地方政府ｻﾐｯﾄにおける合意に基づき、各地方政府の域内にある大学間の学術交流の活性化を図り、北東ｱｼﾞｱ地域の長期的な共同発展を推進するためにH19年度に設立予定

・研究情報の共有化方策、ﾈｯﾄﾜｰｸ作りの進め方の検討
・域内で解決すべき課題をｻﾐｯﾄへ提言

・共同研究が可能な研究ﾃｰﾏの提案
・共同研究成果のﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟ