現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の中海賢明利用推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

中海賢明利用推進事業

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生活環境部 公園自然課 自然環境保全担当  電話番号:0857-26-7872


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,706千円 3,791千円 5,497千円 0.42人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,811千円 4,103千円 5,914千円 0.42人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,157千円 4,652千円 6,809千円 0.51人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,811千円  (前年度予算額 2,157千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,706千円

事業内容

1 事業の目的・背景・効果

    • 中海は平成17年11月に国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録され、条約の趣旨である「自然環境の保全」と「賢明な利用(ワイズユース)」を推進していくことが求められている。
    • 条約の趣旨の普及啓発や地域住民団体等による広がりと継続性のある取組みを支援することにより、中海の自然環境の保全と賢明利用の推進を図る。
2 事業概要及び所要経費
(1)関係自治体と協働した条約の趣旨の普及啓発(629千円)
 @中海・宍道湖一斉清掃の継続実施
      平成18年6月に両湖の沿岸住民6,000人が参加して実施した一斉清掃の継続実施
 A中海・宍道湖ラムサールシンボルマークの普及活用
      同時期に登録された宍道湖とのシンボルマークを印刷物、観光案内板、商用産品等に活用し、両湖に対する親しみを深める。
(2)「KODOMOラムサール全国会議」の開催(臨時:1,182千円)
      国内のラムサール条約湿地を中心に全国の4ブロックで開催した「KODOMOラムサールブロック会議」の代表と地元の子どもたちが中海・宍道湖周辺に集い、各地域の湿地の研究や活動の発表を行うとともに保全活動と賢明な利用の大切さを認識しあい、ネットワークの構築と次世代を担う子どもリーダーの育成を図る。(NGOラムサールセンター及び島根県との共催事業)
3 別途:西部総合事務所要求
    • 中海の再生と賢明利用推進事業
@中海の再生と賢明利用推進協働事業
A中海の再生と賢明利用推進補助事業


財政課処理欄

 
  全国会議の需用費については既定経費対応。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,157 0 0 0 0 0 0 0 2,157
要求額 1,811 0 0 0 0 0 0 0 1,811

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,706 0 0 0 0 0 0 0 1,706
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0