要求の考え方
リニューアルオープン来、大山自然歴史館は大山の自然や歴史・文化を県内外に広く紹介する中心的役割を担ってきた。しかし、大山をもっとよく知ってもらい、更に多くの方に訪れてもらうには、紹介にとどまらず、大山自然歴史館が大山の新たな魅力のひとつとなることが重要である。
事業展開の方針
1.新たな魅力の創造
@企画展の充実A文化・芸術講座、ワークショップの拡大B展示資料の収集・管理機能の充実
2.サポーター、ボランティアの育成
@専門補助スタッフの充実A歴史館のファンを増やす
事業内容
1.野外事業・・・自然講座等の開催、福祉観察会の実施、社会教育施設等と連携した野外事業の実施、自然観察会の実施。
2.館内サービス事業・・・企画展の開催(3回)、館内解説研修、大山ミュージアム検定の実施、ワークショップの充実、小冊子の発行、牛馬市の特別展の開催
3.芸術・文化事業・・・文化・歴史講座の開催、民話の映像(DVD)の作成
4.管理運営事業・・・・経常的経費、専門補助スタッフの雇用、調査・研究資料倉庫のリース