現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の県内農水産物中の抗アレルギー成分の検索及び実験動物を用いた抗アレルギー効果の検証
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

県内農水産物中の抗アレルギー成分の検索及び実験動物を用いた抗アレルギー効果の検証

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生活環境部 衛生環境研究所 保健衛生室  電話番号:0858-35-5415


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,200千円 2,582千円 3,782千円 0.37人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 180千円 180千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,200千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の内容
@ H18年度は梨やブドウなど県内農産物中の抗アレルギー成分 の検索を実施中であり、H19年度はシジミやワカメなど県内水 産物の検索を行う。
A H18年度の試験結果をもとに、H19年度は実験動物を用いた
 抗アレルギー効果の検証を行う。

2 事業の必要性
@ 幼児のアトピーや食物アレルギー、また成人の花粉症等
 アレルギー体質に悩まされている人は年々増加しており、そ
 の数は国民の30%にものぼると言われるほどである。今後も
 その数が増加することが予想され、アレルギーの予防・対策
 は急務である。
A 既にアレルギー体質を持つ人、また今後アレルギー体質と
 なる可能性のある人にとって、抗アレルギー成分の検索はア
 レルギー予防の助けとなる。

3 事業の効果
  鳥取県は農水産物の生産が盛んであり、これらの中にはア
 レルギーを抑える(抗アレルギー)成分を有するものがある
 と考えられる。それらを特定することで、

  ⇒アレルギー症状緩和につなげたい。
  ⇒地産地消の活性化。
  ⇒これまで農産物で廃棄していたものの再利用。
  

【これまでの成果】
  H17年度に県内の食物アレルギーに関する実態を把握するた
 め、幼稚園・保育園・小学校・中学校を対象にアンケートを
 実施した。H18年度は県内農産物の成分検索を実施中である。

【成果に基づく今後の方針】
  アンケート結果を参考にしつつ、農水産物の選択と検証実験 を行う。

4 平成19年度要求額内訳     (単位:千円)
内  訳
要求額
水産物の細胞実験
502
農産物の動物実験
698
合  計
1,200

5 事業期間及び経費 
区分
事業内容
事業費(千円)
H17年度アンケート調査 
〜県内食物アレルギー実態調査〜
1,518
H18年度農産物の抗アレルギー成分検索
1,542
H19年度水産物の抗アレルギー成分検索
実験動物の抗アレルギー効果検証
1,200



財政課処理欄


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要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,200 0 0 0 0 0 0 0 1,200

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0