現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の地球温暖化注意報発令事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

地球温暖化注意報発令事業

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生活環境部 環境立県推進課 地球温暖化対策室  電話番号:0857-26-7879


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,096千円 3,076千円 7,172千円 0.32人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,611千円 713千円 2,324千円 0.07人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,096千円  (前年度予算額 1,611千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 目的

      地球温暖化防止につながるわかりやすい情報を発表することにより、県民の皆さんに地球温暖化に関心をもっていただき、一人ひとりの地球温暖化防止活動の実践へつなげていく。


2 事業の概要(要求額 4,096千円)
      地球温暖化注意報(わかりやすい地球温暖化の状況、地球温暖化防止につながる行動情報)の発表
          ・地球温暖化を身近な問題として感じていただくために、予想される県内の二酸化炭素排出量、地球温暖化の状況、防止につながる行動情報を、季節毎(四半期毎)に発表する

            ※予想される県内二酸化炭素排出量は、前年・1990年との対比を行い、その結果により『地球温暖化注意報』『地球温暖化警報』を発令する

            ※地球温暖化防止につながる行動情報は、「クールビズ」、「ウォームビズ」、「アイドリングストップ」、「冷・暖房温度の適正化」など、『具体的』で『わかりやすい』情報とする


      県内の二酸化炭素排出量の発表
          ・二酸化炭素の排出は実感し難いため、県民の皆さんへ「わかりやすい数値情報」として、県内の二酸化炭素排出量の実態を発表する

            ※県内の二酸化炭素排出量は、「電気」「ガス」「石油製品」の販売量から算出し、毎月公表する

            ※使用するデータの公表にズレがあるため、二酸化炭素排出量の公表は2箇月遅れとなる

      ●発表の手段
          マスコミへの資料提供、ホームページへの掲載、市町村、企業への情報提供の他、地球温暖化注意報に関しては、新聞へ掲載し情報を発信する


3 現状と課題
      ●鳥取県における2003年度の二酸化炭素排出量は4,813,000t-co2と推計され、京都議定書及び鳥取県環境立県アクションプログラムの目標年である1990年度に比べて24%増加している。


      ●これらの現状を打破していくためには、県民の皆さん一人ひとりの行動につながるような啓発、働きかけが必要である。

      ⇒「具体的」「わかりやすい」地球温暖化の状況を示すことにより、身近な問題として地球の将来に危機感を持っていただく

      ⇒『クールビズ』などに代表されるような、「わかりやすい」「具体的な行動」を示しながら、働きかける

財政課処理欄

 
  記者発表等により新聞記事として取り扱ってもらってください。既定経費で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,611 0 0 0 0 0 0 0 1,611
要求額 4,096 0 0 0 0 0 0 0 4,096

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0