現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の米子駅前だんだん広場活性化事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

米子駅前だんだん広場活性化事業

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生活環境部 西部生活環境局 建築住宅課建築住宅係  電話番号:0859-31-9753


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,219千円 65千円 4,284千円 0.01人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,219千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

 1 背景・課題
    • 米子の玄関口であるJR米子駅前「だんだん広場」は利用促進協議会による協議を重ねており、利用率も増加しているが、「たまり」空間としての機能がなく通過するだけの場所となっている。
    • 周辺の施設(商業施設、郵便局)との一体性がなく、植栽枡からの悪臭や害虫の発生などの苦情がある事に加え、木の植樹のみで花がなく、ツツジが開花する時期以外は殺風景な雰囲気である。
    • 地域のまちづくりの視点からみて、広場の利用促進にあたっては、住民参加型の管理を導入することが有効。
    • 降雪時等に、石貼りの磨き仕上げ部分で転倒するケースが見受けられる。
    • 階段の段鼻が周辺と同じ材質、色調であることから段差の識別がしづらく、踏み外しや自転車の転落等の事故が生じている。
    • 広場内に段差があるため、車いす使用者等の円滑な利用に支障を生じており、バリアフリー対策の必要がある。
       2 事業概要

       広場の利用促進・活性化に加えて、利用時の危険防止を図るために以下の措置を行う。
      @ベンチ設置

        • ベンチ5ヶ所、サークルベンチ2ヶ所(エコマウッド)
      A植栽枡整備
       植栽枡の低木を一部撤去し、地域住民を対象にオーナー募集を行い、花を植えて管理してもらう。
      (県土整備局維持管理課「花のまちづくり事業」と連携)
        • 低木撤去、土壌改良等
        • 花苗、じょうろ、ホースなど備品の提供
      B危険防止
        • 磨き仕上げ石張りの防滑処理(ジェットバーナー処理)
        • 階段段鼻分の注意喚起処理(段鼻シート貼り)
      Cバリアフリー対応
        • スロープ設置(手すり含む)
                
 3 所要経費  4,219千円


財政課処理欄

 
  @ベンチ設置 ゼロ 宝くじの助成事業を活用してください。

  A植栽枡整備 ゼロ 既定経費で対応してください。(必要な箇所は今からでも対応してください。)

  B危険防止 ゼロ 既定経費で対応してください。(必要な箇所は今からでも対応してください。)

  Cバリアフリー対応 ゼロ 既存の通路を利用してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,219 0 0 0 0 0 0 0 4,219

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0