現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の環境にやさしい住まい推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅建設費
事業名:

環境にやさしい住まい推進事業

もどる  もどる

生活環境部 住宅政策課 企画係  電話番号:0857-26-7398


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 980千円 1,903千円 2,883千円 0.25人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,864千円 2,904千円 4,768千円 0.35人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,864千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国 4.5/10  

課長査定:一部計上   計上額:980千円

事業内容

1 目的・背景
 住宅を通じて、県民の環境に対する関心を高め、また実践させるため、環境に配慮した家づくりや住まい方などの普及啓発と、建設における環境負荷度合いを客観的な指標で示すことが出来るCASBEEの導入により「環境にやさしい」住まいづくりを推進する。

2 事業概要
(1)第3回環境にやさしい住まいづくりコンテスト

 住宅を通じて環境について考える機会を創出する。
 環境にやさしい住まいづくり・まちづくりを推進するため、地球環境負荷を軽減するための提案・アイデアを県民から募集し、受賞作品の選定、表彰、展示を行う。
 また、アイデアは建築関係の学生により実践的な設計手法とし、建築業関係団体に提案することで実現を目指す。

要求額:844千円(国4.5/10、県5.5/10)


(2)建築物環境性能評価システム(CASBEE)検討事業

【CASBEE講習会】
 ・建築物の環境負荷の削減の指標として、平成14年に開発されたCASBEE(キャスビー:建築物総合環境評価システム)を、平成20年度から県の建築・住宅施策に導入するため、その前段として、建築関係業界を対象とした講習会を開催

  要求額:290千円(国4.5/10、県5.5/10)

【CASBEE検討委員会】
・県の施策への導入に向けて鳥取県版CASBEEを開発するため、建築業界、学識経験者、NPO等を構成員とした検討委員会を開催  

  要求額:450千円(国4.5/10、県5.5/10)



財政課処理欄


  環境にやさしい住まいづくりコンテスト ゼロ。

  建築物環境性能評価システムについては、検討経費は計上しますが、補助制度の創設は前提としません。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,864 836 0 0 0 0 0 0 1,028

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 980 441 0 0 0 0 0 0 539
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0