現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部のあんしん入居支援事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅建設費
事業名:

あんしん入居支援事業

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生活環境部 住宅政策課 企画係  電話番号:0857-26-7408


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 5,000千円 2,021千円 7,021千円 0.29人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 5,000千円 2,084千円 7,084千円 0.29人 0.00人 0.00人
18年度予算額 5,000千円 4,312千円 9,312千円 0.56人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:5,000千円  (前年度予算額 5,000千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:5,000千円

事業内容

1 目的・背景
    • 公営住宅の優先入居は、低所得者のうち特に住宅に困窮している高齢者や障害者、母子・父子家庭等の住宅弱者を対象
    • そのことがコミュニティーバランスの低下と自治活動の低下を招く原因の一つ
    • このため、優先入居枠の見直しを検討するなか、民間賃貸住宅の需要が高まることが予想される。
    • しかし、民間賃貸住宅では障害者・高齢者に対応した設備が少なく、また入居を敬遠しがち
    • 住宅弱者が安心して暮らせるよう住宅セーフティーネットの確立が必要
    • 一方で築後10年を経過した民間賃貸住宅の空家が目立ち、経営面からもストックの有効活用が求められている
    • 民間活力を利用して、住宅弱者のセーフティーネットの確立を図る

2 事業の概要
    • 既存賃貸住宅のバリアフリー化またはリフォーム等を図る所有者等に国からの交付金(提案事業)を受けて助成を行う市町村に対し、県が市町村負担額の一部を支援する。
      【支援条件】
    • 補助対象賃貸住宅:築後10年以上
    • 家賃設定を事業着手前よりも減額すること
    • 支援を受ける住宅は、あんしん登録を(障害者等の入居を拒まない住宅)5年間受けること
    • 入居者は、6ヶ月間公募によること

3 補助対象経費
3,000千円
負担区分:国1/3×0.9、市町村1/3×1.1(県1/6)、事業者1/3

4 所要経費

5,000千円(500千円×10棟)



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0