現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の衛生環境研究所発信事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

衛生環境研究所発信事業

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生活環境部 衛生環境研究所 企画調整室  電話番号:0858-35-5412


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 2,990千円 5,803千円 8,793千円 0.80人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 3,182千円 7,491千円 10,673千円 1.01人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,951千円 6,510千円 9,461千円 0.80人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,182千円  (前年度予算額 2,951千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:2,990千円

事業内容

1 事業の内容
(1)調査研究の充実
@外部評価の実施
 当研究所の行う調査研究について、外部の学識経験者による評価を行い、結果を課題の選定、見直し等に反映する。
A分野別研究会の活性化
 大学等研究者との分野別研究会において、最先端の研究者等との情報交流を深め、研究活動の活性化を図る。
B研究所業績発表会の開催(年1回)
 広く一般県民を対象に当研究所の研究成果や環境モニタリング結果等について発表し、意見や要望を今後の調査研究に活かす。



(2)環境情報・感染症情報の発信
 ホームページによる環境情報、感染症情報の提供に加え、新たに地元ケーブルテレビによる情報発信を行う。

(3)鳥取県・江原道環境衛生学会の開催
 当研究所及び江原道保健環境研究院並びに環境衛生分野の関係者が一堂に会し、調査研究成果を発表・討議する。

2 事業の必要性
 ○調査研究の充実を図り優れた成果を社会に還元していくとともに、情報を積極的に提供していくことは、当研究所の重要な業務である。

 ○鳥取県・江原道環境衛生学会については、衛生環境分野における環日本海交流の一翼を担うとともに学術交流を深めてきており、昨今、地球規模での環境、感染症に係わる問題が懸念される中、その有用性は高まっている。

3 事業の効果
(1)調査研究の充実
 研究成果を行政施策や対策技術等へ反映し、社会に還元する。

(2)環境情報・感染症情報の発信
 ○環境情報に関する県民のニーズに応え、環境問題に対する関心を高める。
 ○感染症の流行・予防等について県民の関心・注意を促す。

(3)鳥取県・江原道環境衛生学会の開催
 調査研究成果を共有し、両県・道の施策へ反映する。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,951 0 0 0 0 0 0 0 2,951
要求額 3,182 0 0 0 0 0 0 0 3,182

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,990 0 0 0 0 0 0 0 2,990
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0