現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部のふるさとの自然観察会情報発信事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

ふるさとの自然観察会情報発信事業

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生活環境部 日野県民局 県民課 自然活用係  電話番号:0859-72-2086


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 268千円 1,033千円 1,301千円 0.14人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 268千円 1,070千円 1,338千円 0.14人 0.00人 0.00人
18年度予算額 240千円 980千円 1,220千円 0.13人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:268千円  (前年度予算額 240千円)  財源:  

課長査定:計上   計上額:268千円

事業内容

1事業の背景、目的
      ○「自然」は日野郡の魅力を内外に情報
      発信するする際のキーワード

      ・日野郡には、国立公園、国定公園、県立公園をはじ
      め、魅力的な自然が多い。

      ・実際に集客力や交流人口の創出に寄与している自
      然もある。(鍵掛峠等)

      ○「自然」の魅力発信への活用は十分
      でない。

      ・自然の魅力発信がそれぞれ個別の情報発信に終始し
      効率的な魅力発信になっていない。

      → 一体的な振興をする組織検討が必要

      自然観察会についても、

      ・日野郡では民間、公共で各所で行われているが、個々
      の情報発信力ではその効果も限定的 にならざるを得
      ない。
      ・現状の各地の自然観察会は中高年でリピーターが中心
      新しいターゲットの開拓の余地

      ⇒・圏域全体で集約し、タイミング良く面的に情報発信す
      ることにより更なる集客の要素になることが期待される。

      (参考:H18年度総合事務所主催の自然観察会では、小
      学生をターゲットにし昆虫採集をテーマに行ったところ、
      保護者含め定員を大幅に上回る申し込みがあった状況) 
      2事業の概要
・ねらい

日野郡の自然観察会情報を集約し、ターゲット
を絞った情報発信を行うことにより、交流人口(来郡者、
短期滞在者等)の増加を図る。

・事業内容
      @日野郡における自然観察会実施者の連携強化
      実施者との連絡会議の開催(年数回)

      A自然観察会を集約した情報発信

・ターゲット  県西部地域の小学生
      ※保護者(大人)の同伴が期待できる
      ※子供同士の口コミが期待できる
            
・情報発信方法 学校を通じたチラシ配布

・配布回数  2回(GW前、夏休み前)

・所要経費  標準事務費 268(240)千円
                内訳
                講師謝金     0 ( 23)
                特別旅費    0 (  3)
                標準事務費 268 (214)
                 
≪H18年度との変更点≫

・総合事務所主催事業から、情報発信事業に変更

変更理由)施設管理者等の自立の観点から、県は
圏域の総合的な情報発信による側面支援の役割を
担うことにする。

・事業名称の変更

変更理由)事業の実態に合わせて変更      

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 240 0 0 0 0 0 0 0 240
要求額 268 0 0 0 0 0 0 0 268

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 268 0 0 0 0 0 0 0 268
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0