現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の鳥取県職人の技普及事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅建設費
事業名:

鳥取県職人の技普及事業

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生活環境部 住宅政策課 企画係  電話番号:0857-26-7408


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 3,844千円 2,588千円 6,432千円 0.37人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 3,844千円 2,678千円 6,522千円 0.37人 0.00人 0.00人
18年度予算額 3,844千円 3,123千円 6,967千円 0.43人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,844千円  (前年度予算額 3,844千円)  財源:国 4.5/10  

課長査定:計上   計上額:3,844千円

事業内容

1 目的・背景

    • 職人文化・ものつくり文化が生んだ木造軸組住宅は、気候風土に適合し、可変性に富んだ間取りや空間構成、長寿命化のための補修や増改築の容易さ、意匠の美しさ等々、優れた特徴を有する。
    • 近年、新建材やプレカット工法等の普及により、伝統的な木造軸組住宅の担い手である高度な技術・技能を持った大工職人、左官職人の減少及び高齢化が進み、技術の継承が困難なりつつある。 
    • 伝統的工法を継承し、その長所を現代の住まいに活かしていくと共に、次代を担う職人の育成をすることが、鳥取県固有の地域性豊かな文化の継承と長持ちする良好な住まいの生産を図る上で必要不可欠
2 事業概要
 県内における伝統的な工法、技術による実物を展示、紹介し、県民の伝統的工法に対する理解、普及を推進しようとする関係団体の取り組みを支援する。

○「伝統建築フェア」の開催
 ・伝統工法建築を活用した展示、取り組み紹介
 ・普及活動支援(継ぎ手や仕口の普及パネル等作成)
事業主体:実行委員会形式(木造住宅推進協議会住宅生産促進協議会、近代化協会の共催を予定)

3 所要経費 補助率:2/3
補助金:3,000千円((国1/2×0.9、県1/2×1.1
(事業費 4,500千円)



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 3,844 1,729 0 0 0 0 0 0 2,115
要求額 3,844 1,728 0 0 0 0 0 0 2,116

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,844 1,728 0 0 0 0 0 0 2,116
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0