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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

自然保護監視事業

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生活環境部 公園自然課 自然公園担当  電話番号:0857-26-7200


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 14,559千円 2,689千円 17,248千円 0.36人 5.00人 0.00人
19年度予算要求額 14,865千円 2,575千円 17,440千円 0.32人 5.00人 0.00人
18年度予算額 12,759千円 5,694千円 18,453千円 0.69人 2.50人 0.00人

事業費

要求額:14,865千円  (前年度予算額 12,759千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:14,559千円

事業内容

1 現状・課題

    • 自然公園(国立、国定、県立)の巡視、鳥獣保護や狩猟取締の補助、自然保護思想の普及啓発などを行うため、H18年度に自然保護監視員(非常勤職員)を5名採用し、各総合事務所へ配置。
    • 従前の監視員(自然公園監視員:18名、鳥獣保護員:28名)は、自然保護監視員の任用により制度廃止。
    • 専門知識を有する職員による高密度な監視体制に移行したが、この制度を補完し、監視体制を充実させるため、ボランティアの体制づくり、関係機関との連携強化が必要。
2 必要な施策
    • 自然保護監視員の継続任用
    • 自然保護ボランティアの組織化、資質向上
    • 市町村、警察、関係機関との連携による監視体制の強化

3 事業内容及び所要経費
    • 自然保護監視員人件費 継続・通年化:12,378千円
      (非常勤 5名×12ヶ月)
    • ボランティア経費 《新規:723千円
      (ボランティア活動保険、指導員講習会参加経費、腕章等)
    • その他 《継続・一部見直し:1,764千円
      (合同研修会経費、動植物違法採取防止連絡協議会・パトロール経費、制札板設置経費等)

      計 14,865千円 

〔H18年度との比較〕
区分
H18
H19
増△減
理  由
人件費
10,299
12,378
2,079
H18:従前の監視員(6ヶ月)+自然保護監視員(7ヶ月)
H19:自然保護監視員(12ヶ月)
ボランティア
0
723
723
H18:公募準備
H19:体制づくり
その他
2,460
1,764
△ 696
監視員旅費の見直し等
12,759
14,865
2,106
注:H18事業費及び人役数は、制度廃止分(自然公園監視員、鳥獣保護員)を含む。



財政課処理欄

 
  ボランティア経費の活動保険、腕章は計上しますが、指導員講習会参加経費は個人負担としてください。既にたくさんの方が受講されています。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 12,759 0 0 0 0 0 0 0 12,759
要求額 14,865 0 0 0 0 0 0 0 14,865

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 14,559 0 0 0 0 0 0 0 14,559
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0