1事業の内容
昨年度習得した花粉同定の技術を活かし、西部にも調査定
点を設けて花粉飛散状況を把握し、県民に情報を提供する
2事業の必要性
・春先に飛散するスギ花粉以外の花粉症患者もかなり存在すると思われるため、スギ以外の植物も含め、1年を通した県内の状況 を把握する必要がある。
・調査拠点予定の中・西部地域には花粉飛散状況を把握、公開しているところが少ない。
3事業の効果
・鳥取県の花粉飛散の状況を県のHPや携帯サイトを通じて県民に公表し、花粉症対策に役立てる。
・「”花粉症”といえばスギ花粉症で、時期は春先」というイメージがあるが、スギ・ヒノキ以外でも花粉症を引き起こす花粉があることを注意・喚起・予防に役立てる
4平成19年度要求額内訳
(単位:千円)
内 訳 | 要 求 額 |
学会参加のための旅費 | 81 |
消耗機材・医薬材料の需用費 | 271 |
通信に関する役務費 | 32 |
合 計 | 384 |
5事業期間及び経費
事業期間【平成19年度】
(単位:千円)
区 分 | 事 業 内 容 | 事 業 費 |
19年度 | 花粉の同定・情報提供 | 384 |