○事業目的
・ 自分たちの住んでいる地域、そのありふれた日常生活の中
には、いまだ気づかれていない地域特有の資源(宝)が何か
隠されている。
・ NPO等のまちづくり活動の中で再発見、再確認された地域
資源は活動の核となり、様々な展開を広げる可能性に溢れ
ている 。
・ それらの地域資源を題材としたフォーラムを開催し、まちづく
り活動への意識向上と地域資源(宝)に気づく、きっかけを
作り、活動の活性化を図る
○事業概要
・ 再発見された地域資源
@蔵飾り(鏝絵)
A茅葺民家
B辻堂、イトバ、塞の神等
をテーマに、県外・県内の専門家、県内関係者と現地見学
パネルディスカッションを行うフォーラムを開催する。
1 フォーラム内容予定(中部、西部で各1回 計2回)
第1回 鏝絵をテーマ
・ 6月頃開催 150人規模 開催予定地:琴浦町
・ 町歩き (光地区の鏝絵を中心)
・ 鏝絵の第一人者である藤田洋三氏(写真家)の基調講演
・ パネルディスカッション(鏝絵の保存、研究に関わる専門家による)
第2回 茅葺民家、辻堂等をテーマ
・ 10月頃開催 150人規模 開催予定地:日南町
・ 町歩き(農村景観を中心)
・ 農村景観の創造推進する「美しい景観を創る会」のメンバー
を勤める楠本侑司氏((財)農村開発企画委員会専務理事)
の基調講演
・ パネルディスカッション(県内のまちづくり活動者による)
○所要経費
フォーラム開催経費 800千円 【新規】
○標準事務費
200千円 【新規】