現在の位置： 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の外来種防除事業
平成19年度予算
当初予算　一般事業 　課長要求 　　　　　支出科目　 款：衛生費　項：環境衛生費　目：環境保全費
事業名：

外来種防除事業

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生活環境部　公園自然課　自然環境保全担当　　電話番号：0857-26-7877


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,366千円 4,169千円 5,535千円 0.56人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,366千円 4,591千円 5,957千円 0.60人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,742千円 4,486千円 6,228千円 0.58人 0.00人 0.00人
トータルコストとは？

事業費

要求額：1,366千円 　（前年度予算額 1,742千円）　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:1,366千円

事業内容


１　事業の背景

        • 外来種による在来種の捕食、農林水産業・人の生命・身体への影響の懸念
        • 全国規模で外来種問題が拡大、平成17年6月1日外来生物法の施行
        • 鳥取県内で特定外来生物４種の生息確認（ブラックバス、ブルーギル、ヌートリア、アライグマ）
        • 事態放置による被害拡大の懸念
      以上より早期防除・駆除方法の確立・実施が必要

２　事業の内容
        • アライグマ奨励金制度（500千円）
          目　的：捕獲推進
          奨励金：10,000円/頭
        • 検討会による外来種の防除方法等の検討
      （180千円）
          構成　野生生物に関する学識経験者10名
          内容　具体的な調査方法、調査結果の評価等の検討
        • 外来種防除手引き書の作成（500千円）
          　H17〜H18に実施した外来種実態調査の結果をもとに、分布状況、防除方法、被害状況等を記載した外来種の防除の手引き書を作成

３　効果
        • 早期防除・駆除による被害拡大の抑制、被害額の軽減
        • 生物多様性の確保・自然環境の保全
        • 県民の主体的な取組みの促進


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,742 0 0 0 0 0 0 0 1,742
要求額 1,366 0 0 0 0 0 0 0 1,366

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,366 0 0 0 0 0 0 0 1,366
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0