現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部のエコバスツアー事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

エコバスツアー事業

もどる  もどる

生活環境部 環境立県推進課 環境立県戦略担当  電話番号:0857-26-7205


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 459千円 591千円 1,050千円 0.07人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:459千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

       県内のNPOや各種団体に委託して、BDF(※)を燃料とするバスにより環境施設や環境活動実施場所の視察・研修を実施して、環境学習の場を提供する。
      (BDF:使用済みのてんぷら油をメタノールと反応させ、粘性や引火点を低くしてディーゼル車で利用できるようにした燃料)
2 事業の背景・目的・効果
    1. 県内では、NPOや各種団体、企業などにより環境に配慮した各種活動が実施されているが、一般県民に取ってはこれらの現場を実際に視察したり、その取組経緯などの情報収集する機会はほとんど無い。
    2. そこで、県内東、中、西の各地域の環境に関する先進的な取り組みを行っている現場を視察・研修する機会を提供することにより、自らの実践や環境活動への取組の契機にしていただく。
    3. また、当研修事業に参加することが一つの実践に繋がる取り組みとして、使用済みの天ぷら廃油を参加料として持参いただき、視察はBDFを燃料としたバスで行う。
    4. なお、当事業は環境に取り組む団体や企業とのつながりを構築する意味からも、県内NPOや団体に委託して実施する。
3 事業内容
 BDFを燃料としたバスで、県内東、中、西3地域で各1回、エコバスツアーを実施
    1. 実施時期   平成19年6月頃(環境月間期間中)
    2. 委託先     県内NPO、各種団体
    3. 参加対象者  一般県民
    4. 内 容
      @地球温暖化やごみの問題などを机上研修
      A環境施設等の視察(行程例)
      • 東部地域:リファーレンいなば、山王団地ビオトープ、産廃リサイクル工場等
      • 中部地域:ほうきリサイクルセンター、ガラス瓶リサイクル工場、東郷湖メダカ池等
      • 西部地域:西部広域リサイクルプラザ、TEAS取得自治会、廃プラリサイクル工場等
4 所要経費    459千円


財政課処理欄

 
  県主導で行うのではなく、NPOや各種団体に主体的に行っていただきましょう。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 459 0 0 0 0 0 0 0 459

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0