事業費
要求額:450千円 (前年度予算額 778千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:350千円
事業内容
1 事 業 の 目 的
県民に親しまれる公共建築の実現と、将来の鳥取県の建築やまちづくりを担う人材の育成を図る。
2 事 業 の 内 容
将来の鳥取県を担う青少年の方からアイデアを募集する本事業を実施する団体(民間建築団体、NPO団体)に対し、コンテスト開催に要する経費を助成する。
3 平成18年度からの変更点
技術者育成の観点から事業は残すものの、本事業の実施主体を県から民間建築団体、NPO法人等とし、補助事業とする。
4 事業スキーム例
以下を標準例として、類似する事業を行なう団体に補助。
- 平成9年〜平成18年度の県事業
対象者 | 県内在住の青少年(10代・20代の建築業務に従事していないもの) |
課題施設 | 県だけではなく市町村の公共建築物も対象とし、青少年に興味を持ってもらえる課題とする。 |
表彰(賞金等) | 最優秀賞1点(5万円)、優秀賞2点(各3万円)、奨励賞数点(記念品) |
5 事 業 の 意 義 ・ 効 果
- 人材育成に主眼を置き、建築を学習する者が将来も建築の道に進むべく、経験の場を提供する。
- 実際に建つ建物を題材とすることで、青少年の志気を高め、将来建築の道に進もうという意欲がわく。
- 昔に比べ同様の機会が少ない上、身近な場所に実現するコンテストは他にない。
- 受賞者については、ほとんどが建築関係に進学又は就職。
建築関係進学・就職率(過去9年の実績)
・応募者 71%・・・うち、受賞者94%
・非応募者55%
6 過 去 の 実 績
7 補 助 金 の 概 要
補助対象事業 | 補助対象者 | 補助対象経費 | 補助率 |
審査会開催経費
賞金及び賞品
パンフレット作成 | 民間建築団体
NPO団体 |
350千円 |
10/10 |
8 事 業 費
財政課処理欄
建築やまちづくりの人材育成という観点でも実施団体にもメリットがあると思いますので、補助率を1/2とします。
要求 350千円×10/10補助=350千円
査定 500千円× 1/2補助 =250千円(補助対象に事務局経費約30%上乗せ)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
778 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
778 |
要求額 |
450 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
450 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
350 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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