現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の食の安全推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:食品衛生指導費
事業名:

食の安全推進事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 食の安全・衛生係  電話番号:0857-26-7284


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,647千円 5,058千円 6,705千円 0.67人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,769千円 5,683千円 7,452千円 0.73人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,769千円 6,011千円 7,780千円 0.73人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,769千円  (前年度予算額 1,769千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,647千円

事業内容

1 事業の目的

生産〜消費まで食に関わる様々な立場の相互理解を図るとともに、県民の意見を県の施策に反映させ、食の安全・安心の確保を推進する。

2 事業の概要
(1)とっとり食の安全ネットワーク構築事業 1,000千円
食に関して積極的な団体等を拠点として、自主的なコミュニケーションを支援するとともに、意欲的な団体を育成し、将来的には事業の全部を委託し、食のモニタリング・情報提供等を通じて食の安全と安心の充実を図る。
ネットグループ(会員)の募集
既に活動しているグループ(ボランティア団体、消費者団体、業界団体等)に賛同いただき、ネットグループに登録してもらう。
ネット間のリスクコミュニケーションの推進
ネットグループが食の安全・安心を目的とした体験学習、研修会、イベント等を行う際には、補助金を交付する。(上限20万円(2/3補助))
ネットグループの活動紹介
HP、ネットワークだより等により、ネットグループ活動を広く紹介する。
(2)食の安全推進会議 586千円
食品に関わる様々な立場からの情報や意見の交換を行い、県の施策に反映させる。
 @ 回数  4回
 A 委員  12名

(3)食の安全を語る会
食品に関係する団体や消費者団体の会議や研修会に職員が出かけ、食の安全性確保に向けた取組を説明するとともに、各団体の実情や要望を聞き県の施策に反映させる。(随時実施)
(注)用語説明
リスクコミュニケーション:行政、食品取扱事業者及び消費者等食品関係者の間で行う双方向の意見交換

(4)食品衛生管理認定制度導入事業 183千円
鳥取県独自の衛生管理認定制度(通称:クリーンパス)を導入し、自主的衛生管理を推進することにより、県内で製造・加工される食品に対する信頼性の向上を図る。



財政課処理欄


  食品衛生管理認定制度検討会議開催経費について1回分のみ計上。
  食品衛生管理認定制度(クリーンパス)は、そもそも国のHACCPの制度により本来企業が自らの負担で認定を受けるものですが、どうしてもその制度に乗れないことがあるため県としての認定制度を設けたものです。今以上の拡大は認めません。
  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,769 0 198 0 0 0 0 0 1,571
要求額 1,769 0 183 0 0 0 0 0 1,586

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,647 0 183 0 0 0 0 0 1,464
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0