現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の[終了]空港用除雪車両整備事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

[終了]空港用除雪車両整備事業

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県土整備部 空港港湾課 空港係  電話番号:0857-26-7667


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 121,603千円 4,055千円 125,658千円 0.58人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 121,603千円)  財源:  

課長査定:認める 

事業内容

[終了理由]

 除雪車両の更新及び車庫の整備を行う単年事業であったため。

1 事業の概要

       鳥取空港の除雪車両の更新、除雪車庫の整備を行い、より効率的な除雪体制の確立を図る。

2 現状

       空港除雪は航空機の離発着前後の数十分間という限られた時間に迅速かつ高精度な除雪業務が求められる。

3 問題点

       現在鳥取空港に配備されている除雪車両は、年数が経過していること、潮風による腐食が激しいことにより車両の損傷がひどく、部品が滑走路上に落下すれば航空機事故等の大惨事につながる恐れがある。また、故障により車両が動かなくなれば航空機の離着陸に支障が生じる。
       鳥取空港は海に接した立地条件のため冬季の気象条件は厳しく、既存車庫に格納できない車両は潮風による腐食の度合いが早い。
4 必要な対応
       鳥取空港の安全性、定時性を確保するため、現在損傷の激しい車両を更新する。
       併せて、潮風からの被害を軽減するために、除雪車庫を新築し、全車両を車庫に格納する。
5 内容及び所要経費
(1)除雪車両購入
      除雪トラック (10t級 幅4.5m) 1台

          24,000
      購入費用 28,868千円 

(2)除雪車庫の建設
      除雪車庫(鉄骨平屋建 延床面積594u)の新築及び業務遂行に必要な備品の購入 
              97,233
      建 築 費 用  101,630千円
               × ゼロ(工事費1億未満)
      監理委託費用   2,252千円
      備 品 費 用     370千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 121,603 0 0 0 0 100,000 0 0 21,603
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0