現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 企画部の[終了]地域IXを活用した県民情報提供自立促進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[終了]地域IXを活用した県民情報提供自立促進事業

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企画部 情報政策課 ネットワーク基盤担当  電話番号:0857-26-7094


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,722千円 1,256千円 3,978千円 0.14人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 2,722千円)  財源:  

課長査定: 

事業内容

廃止理由: 整備の完了による


1 事業の目的
 県内のインターネットサービスプロバイダ(ISP)が構築する地域IXへ接続することにより、県民へ情報提供する際、その流れが県域内で完結する環境を整備する。

地域IXとは・・・
特定の地域内でのプロバイダ同士の通信情報を交換する相互接続点(Internet Exchange)をいう。これにより、地域内の情報が他の地域(東京等)を経由せず流れる。

2 背景・効果
 (現状)
県が受発信する情報はほとんど東京経由で流れている。
東京までの回線の太さで通信速度等通信環境が左右される。
 (経緯)
平成16年度より「学術地域IXとっとり相互接続実験協議会」を立ち上げ地域IXについて検討。
平成17年度鳥取県地域プロバイダ協会(県内ISP4社にて構成)が地域IXを構築中。年度内にも試行予定。地域情報を共有するフィールドとして鳥取県地域プロバイダ協会が「まちログ」構築予定。

 (整備後)
地域IXへ県が接続することにより、県がインターネットを通じて東京経由で提供している地域の情報が、直接県民へ提供可能となる。これによって、県及び県民の東京までの回線に左右されることなく通信が可能となり、情報ハイウェイの速度を最大限生かすことができる。
地域IXに接続しているプロバイダーの会員同士では、受発信する情報は県域内で流通させることができる。
東京までの回線にコストをかけることなく、高速大容量の通信が可能となる。
地域情報を展開するフィールドとして、地域IX−鳥取情報ハイウェイ間で情報が流通。

3 事業内容
 地域IXへ接続するための機器の購入及び設置、設定に係る費用。

4 所要経費 2,892千円
   機器購入          2,237千円
   設置、設定、運用委託費  555千円
   地域IX接続初期費用    100千円



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,722 0 0 0 0 0 0 0 2,722
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0