現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の[廃止]佐治川ダム堆砂対策事業費
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

[廃止]佐治川ダム堆砂対策事業費

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県土整備部 河川課 水防係  電話番号:0857-26-7386


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 16,897千円 2,347千円 19,244千円 0.29人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 16,897千円)  財源:単県  

課長査定:認める 

事業内容

【廃止理由】

 H19年度から、補助事業で根本的な堆砂対策を行う予定であるため、本事業については廃止する。

【概要・目的】

      ・佐治川ダムは、昭和47年に完成した多目的ダム。
      ・完成後33年が経過し、ダムの貯水池内堆砂が70%を越えている。
      ・過去最大の堆砂が発生すると、コンジットゲートに達するおそれがあり、洪水調節に支障をきたす可能性がある。
      ・応急的な対策として、現状を維持するために当面の間(3年間)は通常年の年間堆砂量を除去するものである。

【佐治川ダム堆砂対策の経緯】
      ・昭和47年 佐治川ダム完成。
      ・平成15年度 下流河川にダム堆砂土を仮置きし、ダム放流により土砂を流下させる排砂試験を計画。地元説明を実施したが、同意が得られず。他の対策工法の検討が必要となる。
      ・平成16年度 国土交通省と堆砂掘削除去について補助採択協議。維持工事のために不可。
      平成17年度 恒久的な堆砂対策工法として、最も経済的で効果的な貯砂ダム設置を選定。
      ・平成19年度 堰堤改良事業で要求(平成20年度完成予定)。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 16,897 0 0 0 324 0 0 0 16,573
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0