1 事業概要
総合療育センターに入所している児童で、将来在宅での生活を希望する児童に対して在宅移行を推進するため、身体介護等サービス提供業者と当センターとの間で委託契約を締結し、入所児が在宅にて(週末や夏休み等)日常生活支援サービスを受けることができるようにする。
2 事業廃止の理由
従来、措置入所児童については支援費制度の対象外となっていたため、入浴等のサービスの提供を受けても支援費が受けられなかった。
自立支援法の施行に伴い、入所児童も同様サービスを受けた場合、介護給付を受けることができるようになり、当事業の役割が終了したため。