現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の[廃止]【大山中海活性化推進事業】大山中海旅の窓口創設事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

[廃止]【大山中海活性化推進事業】大山中海旅の窓口創設事業

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文化観光局 西部県民局 振興課大山中海観光室  電話番号:0857-31-9767


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 3,266千円 7,161千円 10,427千円 0.85人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 3,266千円)  財源:  

課長査定: 

事業内容

当事業は平成18年度をもって終了とする。

1 復活の理由
<財政課長内示>

@ NPOが自ら地元業者と連携し、スポンサー収入・利用料収入等を
見込んだ事業計画を立て、実施すべきです。

A 0.7人役職員増員までして県が助成しなくとも、NPOの自主的な
取り組みに期待します。

⇒自己資金を持たないNPOには、立ち上げ時に、県の資金援助と
 看板(信用力)が必要です。次年度からの自主運営を目指して、
 立ち上げを援助をするものです。

2 事業の背景

  県境を越えた大山・中海エリアは観光地として
 大きな魅力を持ちながら、エリア一体での観光振興が
 実現されていない。

<原因>
  ●エリア内の観光案内施設が単独でバラバラに稼動し、
   統一的な情報発信や案内が出来ていない。

    ⇒ 相互情報交換ネットワークのITインフラが未整備

  ●エリア内の観光資源の魅力を
   わかりやすく、利用しやすく、お金の落ちる仕組みで、
   利用者へ提供(サービス)出来ていない。

    ⇒ 受地メニューの不足&未整備&観光エコガイド不足

3 事業の目的・効果

  ●自然環境と文化歴史的な資源価値の高い大山中海を
  人的・文化的・物的交流&流入の活発な地域に仕上げる。

  ●まずは中海圏域を中心に、パイロット事業的に展開
   ⇒県内全域への経済波及効果大

  ●これを実現するために
   @情報収集&発信力
   Aコーディネート力
   Bプロデュース力
   C旅を素敵に演出する観光ノウハウ

  これを持った人材を有しているのが

  大山中海観光推進機構(NPO大山王国)であり、

  ここが地域の活性化と自立を目指して

 「ランドオペレーションセンター(旅の窓口)」創設

   ⇒ 大山中海圏域連携のもと官民協働で支援



 

4 事業内容・所要経費

旅の窓口創設事業(立ち上げに要する経費の助成)

○事業主体  大山中海観光推進機構(NPO大山王国)

○対象事業経費(初期設備投資)


   事     業 

    概      要

事業費
(千円)

事務所借上げ費

旅の窓口の拠点
  

4,000

<旅の窓口>
専用HP製作費
(新システム導入)

観光情報発信と大山王国ファン倶楽部へ定期的観光情報案内メルマガ配信でのリピーター確保

2,000

各観光施設等ネットワーク
システム構築費

ゲストへのエリア一体のきめ細やかな旬生観光情報サービス

1,000

大山を知る会のNPO版
主催経費

従来の県民対象から観光客向けの発展形企画

1,050

観光エコガイド養成費

観光資源価値の解説が出来るガイドを養成して、付加価値のある人気プログラム造成を目指す

1,250

レンタサイクル設備費

エコロジー観光(スローツーリズム)事業として取り組む

500

※初年度はスポンサー料やバナー広告料が見込めないため、
 収入を得る仕組みを整備するために支援をするもので、
 2年目からはNPO大山王国の完全自主運営を目指す。

※NPO大山王国は観光ノウハウもスキルもネットワークも
 コーディネート力も実行力も連携力もあるけれど、
 無くて、今最も必要なモノ
  ⇒それは・・・信用力と資金力

           ↑
   鳥取県がここを支えるため補助する!


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 3,266 0 0 0 0 0 0 0 3,266
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0