現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の[廃止]日韓ヤングミュージックフェスティバル事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[廃止]日韓ヤングミュージックフェスティバル事業

もどる  もどる

文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  電話番号:0857-26-7133


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 3,790千円 1,943千円 5,733千円 0.30人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 3,790千円)  財源:単県  

課長査定: 

事業内容

廃止理由:日韓交流を前提とした実行委員会方式による事業の継続が困難になったことによる。


1 目的

   〇本県と韓国江原道の高校生・大学生とによる軽音楽
     (ロック、ジャズ、フォーク等)の祭典として、「日韓ヤン
    グミュージックフェスティバル」を開催し、軽音楽を通じた
    文化交流、相互理解を促進する

 2 背景(経緯)

   〇平成12年から実施している「ヤングミュージックフェス
    ティバル」は、高校生・大学生を対象とした軽音楽の祭典
    として定着
     ・高校生たちもこのイベントへの出場を目標に日々研鑽
     ・プロや地元ベテランバンドの指導や助言を通じ、演奏
      技術や意欲の向上にもつながっている
     ・優秀バンドは、別途開催される県内アマチュアバンド
      の大イベント「音楽日和」に出演でき、大きな励み
   〇平成14年までは、韓国江原道のアマチュアバンドを招聘
     し競演する機会を設け、両国高校生にとって大きな刺激
     ・伝統芸能などの高校生交流の機会はひろがっている
      が、現代音楽を通じた交流機会はほとんどなし
     ・1日のみのイベントで、競演対象も優秀バンド(2〜3)
      だけであり、交流範囲が限定している面もあり
   〇平成17年は「日韓青少年音楽祭事業」が予算化され、
     競演のみでなく地元高校生との幅広い交流を計画してい
     たが、交流中断で実現せず
   
   ⇒ 関係者からは、交流機会の定着と交流キャンプなどを
     取り入れ交流の質を高めたいとの声

3 事業の概要

『ヤングミュージックフェスティバル実行委員会』に助成(10/10)
 
(1)「日韓ヤングミュージックフェスティバル」開催 3,543千円(5,230)

    時期:平成18年7月30日(予定)
    内容:@県内高校生・大学生バンドの演奏(10組程度)
          ・優秀バンドの選考(2〜3組)
        A江原道高校生バンドの演奏(2組程度)
        B県内出身プロ等による指導・助言        
        C県内ベテランバンドの演奏
        
(2)「日韓高校生交流会」 247千円(66)  

   〇交流キャンプ
     ・フェスティバル参加の有無を問わず、広く県内高校生
     等を対象に実施
     ・県出身プロ演奏家や県内ベテランバンドを指導者と
     し、広く県内軽音楽関係者を巻き込んだ交流機会
      
(3)全体日程(案)
     
     7月28日(金)  来県
        29日(土)  交流キャンプ  
        30日(日)  フェスティバル参加
        31日(月)  交流キャンプ   
     8月 1日(火)  帰国



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 3,790 0 0 0 0 0 0 0 3,790
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0