現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 教育委員会の〔中止〕学力向上推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

〔中止〕学力向上推進事業

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教育委員会 小中学校課 指導係  電話番号:0857-26-7935


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 9,786千円 0千円 9,786千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 9,786千円)  財源:  

課長査定: 

事業内容

【事業の中止(基礎学力調査)及び移行(教育課程研究集会)】

1 趣旨
児童生徒の基礎学力の実態を総合的に分析し、その結果から分かる全県的な課題解決に向けた実践的取組を検討するとともに、新学習指導要領の内容について理念と内容を周知することで、新しい教育目標に基づいた確かな学力の定着をめざす。 

2 事業の概要
新学習指導要領の周知と基礎学力の定着のための個に応じたきめ細かい指導を進める取組

○教育課程研究集会の実施(→教職員研修費に移行)
 ◇学習指導要領の改訂に伴い、全体会と各教科の部会を設置し、説   明及び研究協議を行う。
   ・学校代表(管理職・教務主任等)を対象とした、学習指導要領
    全体の改訂の理念、趣旨、内容等の説明
   ・各教科の担当者(各教科各校1名)を対象として、各教科の改訂    内容の説明と実践にあたっての努力点や指導例について協議 
   ・基礎学力の定着、個に応じた指導の実践事例による研究協議
  
○全県的な学力向上に向けた取組を推進
  ◇全国学力・学習状況調査の結果分析と改善のための方策の検討   と実施
  ◇習熟の程度に応じた指導などの少人数指導の推進
                      
3 事業内容
事業名事業内容
小中学校における基礎学力調査事業中止
(平成19年度は国が全国的な学力調査を実施するため)
30人学級編制の実施○基礎学力の定着をはかり、基本的な生活習慣を身に付けさせるため、小学校1・2年において30人以下、中学校1年において33人以下で学級編制を行うための教員配置を実施。
 ⇒教職員定数として別途要求
教育課程研究集会新学習指導要領の趣旨と内容について理解を深めるとともに、その理念実現と今までの基礎学力テストでの課題を解決するための
授業改善等の方策について協議する。
対象:小・中学校教員(全教員の1/3)
 ⇒教職員研修費に移行計上



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 9,786 0 0 0 0 0 0 0 9,786
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0