現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 教育委員会の(廃止)ボルダリング整備事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:スポーツセンター費
事業名:

(廃止)ボルダリング整備事業

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教育委員会 スポーツセンター 総務係  電話番号:0857-31-2255


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 11,142千円 0千円 11,142千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 11,142千円)  財源:その他  

課長査定: 

事業内容

廃止理由:事業完了による


1 事業の概要
平成20年度の大分国体から正式種目となる山岳競技「ボルダリング種目」の普及と強化を図るため、鳥取県立鳥取中央育英高等学校体育館にボルダリング壁を設置する。

2 現  状
(1) 国民体育大会山岳競技は、平成20年度から種目変更が決定している。
・ 現  行 … クライミングと縦走
・ 変更後 … クライミングとボルダリング
(2) 既存の施設は、県民体育館にある「クライミング種目のアップ 用」として整備されたもので、ボルダリングの強化用としては使用不可能
(3) 山岳競技は、鳥取県のお家芸となって活躍している。・ 近年の国体における入賞得点は次のとおり
第57回国体(H14年度) = 15点
第58回国体(H15年度) = 51点
第59回国体(H16年度) = 54点
第60回国体(H17年度) = 60点
3 必 要 性
(1) 県内に強化用のボルダリング設備がなく選手強化が全く図れない状況
(2) 数少ないお家芸の衰退につながる。
(3) 平成20年度の種目導入に間に合わせるためには、H18年度の新入生から強化を開始し、H20年には3年生として出場する必要がある。
〔工事及び強化計画〕
平成18年度
平成19年度
平成20年度
工事完了
強化対象
  1年生
強化対象 1・2年生強化対象
1〜3年生
国体出場
(4) 鳥取中央育英高等学校には、クライミングウォールも設置されており、隣接してボルダリングを設置することにより、2種目の系統的かつ効果的な強化が図れる。
(5) 近隣に小学校や中学校もあり、将来的には、より早い段階での競技普及や強化につながる

4 経  費   11,142千円
(1) 工  事  費     9,313,920円
(2) マット等物品代     1,827,735円



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 11,142 0 0 0 0 0 0 11,142 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0