18年度臨時事業
1 事業の概要
八頭地区で災害が発生した場合、八頭地区の防災拠点施設として迅速な活動ができるように、八頭総合事務所別館に災害対策室、備蓄倉庫等を整備する。
2 事業の目的・背景・効果等
現在、災害時に災害対策室として想定している会議室は狭く、電話、パソコン等の機器がなく、施設の自家発電装置が整備されていないため、災害対策室としての機能を有していない。
地震、風水害等の災害に対応するため、県災害対策本部八頭支部を設置する必要があるので、八頭総合事務所別館を災害対策室として機能するよう整備する。
また、併せて、本館から別館の災害対策室へ行くための渡り廊下等の整備を行う。
3 事業内容及び所要経費
要求額 126,300千円
[千円]
項 目 | 数量 | 工事請負費 | 設計委託料 |
別館施設リニューアル工事 | 1式 | 18,474 | 1,118 |
別館連絡廊下設置工事 | 1式 | 14,387 | 916 |
自家発電装置設置工事 | 1式 | 71,291 | 6,734 |
倉庫棟・車庫棟屋根改修工事 | 1式 | 12,533 | 847 |
合 計 | | 116,685 | 9,615 |