*平成19年度は「鳥取県教育審議会」に移行のため終了
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1 事業概要
草の根から義務教育を考える懇話会を開催して、鳥取県の教育現場の実情を踏まえた義務教育のあり方について継続して検討
2 現状・課題
義務教育の現場は、検討課題が山積
- ゆとり教育と学力・総合学習の検討
- 学校や家庭・地域の教育力
- 必要な教育の提供と財源
- 市町村教育委員会・学校の権能範囲 など
※ 学校規模、地域環境など実態を踏まえた検討が必要
3 目的・効果
鳥取県の特性や実情を踏まえた義務教育のあり方を検討し、今後の県の教育に反映
例えば、土曜日における授業の実施
総合的な学習の時間の弾力的運用
- 国が定めた枠組みの範囲内での効果的な教育内容の検討