現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の[廃止]砂丘海岸を次世代に残す「砂丘守り隊」推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:海岸保全費
事業名:

[廃止]砂丘海岸を次世代に残す「砂丘守り隊」推進事業

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県土整備部 河川課 水防係  電話番号:0857-26-7386


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,500千円 3,879千円 6,379千円 0.55人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 2,500千円)  財源:  

課長査定:認める 

事業内容

【廃止理由】

       鳥取砂丘を中心としてモデル的に実施してきた本事業については、河川海岸管理者が主体となって、いつまでも継続的に実施し続けていくべきものではないという判断のもと、本事業については廃止し、各関係者による普及事業の広がりや啓発意識の醸成を期待するものである。(なお、土砂管理ガイドラインの全県的な運用については、引き続き河川海岸管理者で実施。)
1 事業の目的
    • 「鳥取沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」を平成17年6月に策定し、砂浜海岸を次世代に残すための解決策をスタート。
    • 保全・回復される砂浜や砂丘を活かして関係機関と連携し、次世代を担う子どもたちを主体とした取組み(観光振興ではなく、海岸に関する工学的な分野のソフト事業)を実施し、自然愛護意識の向上、世代間・地域間交流の活発化を図る。

2 事業の効果(目標)
    • 砂浜の保全・回復による“魅力ある県土づくり”と“まちの活性化”
      次世代を担う子どもたちを主体とした鳥取砂丘と砂浜海岸の保全に関する取組みを通じて、
      ・「一人一人の自然愛護意識の向上」
      ・「世代間・地域間交流の活発化」
      を図り"魅力ある県土づくり"や"まちの活性化"を推進する。
    • 「鳥取沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」に基づく取組みに関する幅広い周知と情報公開
      これからの世代を担う子どもたちによる体験型イベント等を通じて、鳥取砂丘と砂浜海岸の復元に向けた取組みへの理解を深める。
    • 「鳥取沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」に基づく取組みに関する幅広い周知と情報公開
      これからの世代を担う子どもたちによる体験型イベント等を通じて、鳥取砂丘と砂浜海岸の復元に向けた取組みへの理解を深める。

3 これまでの事業経緯
    • 平成17年度「全国都市再生モデル調査(内閣官房都市再生本部事務局)」による100%国費で実施。
    • 平成18年度「(財)河川環境管理財団河川整備基金助成金」による100%補助で実施。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,500 0 0 0 0 0 0 2,500 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0